ガジュマルの木
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女ひとり旅をしていたとき
沖縄でよく見かけた、ガジュマルの木。
ガジュマルの木には『キジムナー』という、精霊が宿っていると言い伝えられて、
いるそうです。
キジムナーの故郷
沖縄県国頭郡大宜味村の喜如嘉(きじむか)が伝承の発祥の地と言われ、その地名を取って「きじむなー」の名で呼ばれることが多いが、沖縄本島でも地域によってこの類の精霊を全く別の呼称で呼ぶことも多い。なお、民俗学上、八重山諸島にはキジムナーの伝承は確認されないが、現在では沖縄県の妖怪・精霊として、全県的に定着している。
国頭郡今帰仁村の羽地内海ヤガンナ島は死者を葬る島として一般人の立ち入りがタブー視されているが、この島ではキジムナーをセーマ(精魔)といって、島に立ち入った人間に対し、雄セーマは性器を、雌セーマは乳房をその者の口に突っ込んで窒息死させるといわれる。
資料提供:ウィキぺディア
もちろん海や景色も綺麗で魅力的ですが、
こういったところ神秘的な部分も、人々を魅了しているのかもしれませんね(*^_^*)
ちなみに私事ですが、モンゴル800の
『ガジュマルの木』という曲が大好きです。
綺麗な景色の裏側にある、色々なことを考えさせられます。
自然のまま、あるがままが1番ですね(*^_^*)